自分の場合、少しエンジニアになりたい理由が人とは違う気がします。
しかし、根底を詰めていけば同じなのかもしれませんが、よく言われる理由とは少し異なります。
では、一般的な、エンジニアをやっている理由とはなんだろうか。
恐らく7割以上は「自分の作りたいアプリを作りたい」といった理由だと思います。
しかし僕には、自分が作りたいアプリというものがないのだ。
それでもエンジニアになりたいと思って、今も頑張っている。
では、その理由は・・・?
僕は、人のことを喜ばせたいと思っている。
多分、世の中の多くの人がそう思っているはずである。
では、どのようにして喜ばせるか?
普通は自分が作ったアプリを他の人が使うことで喜ばせたいと思うのだと思います。
例えば、ツイッターやインスタグラム、そしてフェイスブック。
今で言うと、noteやvoicyなどのようなアプリを作り出してみんなに使ってもらいたいという気持ちがあると思います。
では、僕はどうでしょうか。
僕の場合は、他の人が使うアプリを作って喜ばせるというより、
自分に作って欲しいという人を喜ばせたいという気持ちがあるのです。
自分が作りたいアプリがなく、他人が作りたいアプリを自分が作るというのが自分の目標にしているのです。
これが、強い目的だと思うか弱い目的だと思うかは人それぞれですが
いずれにしても、エンジニアを続けられる理由になればそれでいいのかなと思います。
そのうち、もっと強い理由が生まれる時に、好きな方に進めるように・・・。