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スピーキングの上達方法[英語上級者を目指す人向け]

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今回はスピーキングについて書こうと思います。

 

スピーキングって言うと、すごい苦手意識が持たれやすい技能の一つだと思います。

 

でも、4技能の中で2番目くらいに楽です。(相対的に見てって言うだけで、決して楽だからみんなできる!とか言うつもりはありません)

 

でも、実際はどうやって伸ばせばいいのか分からないのも事実です。

というのも

 

読解力なら読む。

聴解力なら聞く。

 

と決まっているのに対し

 

話すとなると、誰に対してとか、どういう内容でとかいろいろ考えて、独りでできないって考えがちになるから難しいと思ってしまうんです。

 

独りでできるけど、確実に力になる方法はあります。もちろん、アウトプットの場は必要ですが、どの技能をやるにも、そう言う場が必要なのは同じなので、そこの部分は言及しません。

アウトプットの場があるならやった方がいいですって言う事くらいです。

 

今回は「独りで」できるスピーキング上達方法について、僕なりの方法を紹介しようと思います。

 

 

口を慣れさせる

 

スピーキングで何が大事かって言うと、その場で言いたい事を言えなくてはいけません。そのため、頭で話す事を考えて整えるって作業は、母語でない限りほぼ100%必要な作業なのです。

 

母語じゃない言語で考えずに話せるようになるってのは、もう現地に住んでウン10年母語を使った生活をしてませんって領域の人間の芸当なので諦めましょう。

 

そこで大事になってくるのは、考えてる間も口を動かす事ができるようにしておくという準備になります。

つまり、

 

内容を考える

 ↓

口が考えた事を話す(次の内容を考えながら)

 ↓

話しながら考えた内容を話す(次の内容を考える)

 ↓

以下エンドレス

 

 

このような流れを作る必要があります。

そのためには、「えーっと、この発音はこれだから〜、舌の動かし方はこうで〜・・・、ここでリエゾンをして〜・・・」とか考えてる余裕ないです。

頭にはフル活動で内容を考えさせてあげてください。

 

こうする事で、できる限り途切れる事なく喋る事を可能にして行く事ができるのです。

 

これがサイクルになります。

大事な事は、

 

考えなければならない事は、「内容」に関してだけにして、口の動かし方は口に覚えさせておけ!」

 

と言う事です。

 

 

口に覚えさせるために

 方法は二つあります。

 

  • 音読
  • シャドーイング

これらを繰り返すだけでかなり違います。

 

僕が行っていた方法は

 

 

こちらのテキストをひたすら、20回くらい回しました。

 

音読パッケージ

このテキストの良い所

  • 英文が英検2級からの抜粋なので、入念に校正された英文
  • 適量を抜粋している
  • 内容が多岐に渡っていて面白い
  • 手頃な大きさと分厚さ

一番は、やっぱり手頃な量で内容が面白いというのが僕のお気に入りの理由です。

 

この本を使って練習するのですが、僕のやり方は

 

  1. 1回、集中して聞く
  2. 3回、その音声に続いてゆっくり読む
  3. 3回、音声と同時に読む
  4. 5回、音声なしで読む
  5. できれば、暗唱する

 

 

これを一つの英文に対し行っていました。

これを1日1個ずつ。

次の日は、前日にやった英文をいきなり音声に続いて何回か繰り返した後に次の英文でこのサイクルをこなす。

 

つまり、1日に2つの英文を何回も読む事になります。

 

初心者のうちはまずは数をこなさなければいけないと思うので、ひたすら音声を聴きながら読むと言う事を心がけるのが良いと思います。

 

これを1冊に対し、3回こなします。

2回目3回目は、1回目よりも英文を覚えてるし、口も覚えてくれてるので、量は減らしてもいいと思いますが、最後は音声と同じ速さや音で暗唱できるとベストです。

 

これを僕は上で紹介した中級と

 

この上級を同じサイクルで回しました。

 

この練習は何より、自分の自信にも繋がるので、是非筋トレだと思って打ち込んで見てください。3ヶ月後、見違えたように違う自分を見る事ができます。

 

ただし、3ヶ月間、毎日少しでもいいので繰り返す事が重要です。

 

 

TOEICの題材

 

 

TOEICの問題集、解いて終わりにしている人・・・は論外として、読み物にしてるだけの人も勿体ないです。

 

せっかく買った問題集、無駄にしない使い方をするには、問題集の「答え」の方を使い込みましょう。

 

リスニングの答えには、その話されている英文がスクリプトとして用意されています。

そのスクリプトをひたすら音読するのです。

 

TOEICの問題集の良い点

  • 実際の会話を想定したスクリプトになっている(P3)
  • 声の強弱がはっきりしているので、実際の会話にも適応できる
  • 適度な量

TOEICはとにかく、内容はともかく実践的な会話はP3でされているので、これを利用しない手はないです。

映画とかでも同じ事はできますが、一つ一つのセリフが短かったり、早かったり、初心者には難しすぎるスラングや語彙が使われている事が多いので、TOEICで肩慣らしするのが一番です。

 

やり方は上で紹介したものとほぼ同じで構いません。

 

僕は、この音読パッケージとTOEICの題材でかなり口が英文に慣れました。

 

 

人形に話しかける

口を慣れさせた後はいよいよアウトプットの練習になりますが、相手は必要ありません。いつも、寝る前に横にいてくれるぬいぐるみ一つさえあれば。

 

方法はとても簡単です。

 

・今日あった事を1分間、ぬいぐるみに紹介してください

 

これだけです。

でもそれだと毎回同じ事になる人もいるので、できればその時学習中の単語から3つ引っ張ってきて、その単語や熟語を使った文章で紹介するのがいいと思います。

 

そうすれば、単語も覚えれて一石二鳥!

完璧ですね。

 

あ、別に必ずぬいぐるみである必要はありません(笑)

なんだったら、自分の恋人と言う名の右手に話しかけてもいいと思います。

 

 

意外と忘れられがちな練習方法

これは本当に大事な事なんですが、結構忘れられがちで、あんまり重要視されていない気もするので紹介します。

 

ずばり

 

ライティング能力を伸ばせ

 

と言う事です。

ざっくりしすぎだと思うので、説明を加えると

英文を書く時って、英語をそのまんま書いてれば英語になると思う人が多いと思うんです。

でもね、大事なのは英語を伝えるという事なのです。

どう違うかというと

 

日本語っぽい英語

 

 

英語の表現を備えた英語

 

かという違いだと思います。

例えば

 

昨日街を歩いていて、後ろにいた外国人の方が、路上でライブをしていた他の外国人さんに声をかけていました。

 

「Hey, Sir!  We are here again!」

 

と言っていたのです。

日本人は恐らく

「We are coming again!」

と言うのではないでしょうか。僕ももしかしたら咄嗟にこっちが出てしまうかもしれません。

こういう違いは、この程度の文章なら通じ合いますが、より込み入った、特に長い文章になると分かりづらくなります。

 

こう言う時にやっぱり役に立つのは、ライティング力。

 

いかに言葉数を少なくかつ、どういう単語を使えば伝えるかというのをライティングで鍛える事で、話す時にも瞬時に普段のライティングの癖が出て、分かりやすく話せるようになるという事になります。

 

矛盾しているようですが、ライティングを伸ばすにはリーディングが必要になってきます。

これに関してはまた別の記事で書きます。

 

まとめ

以上がスピーキングを鍛える僕流のやり方でした。

もちろん、この方法を試す中で自分なりの方法を編み出してもいいですし、僕のじゃヌルい!という事でさらに負荷をかけたトレーニングしてもいいです。

 

とにかく、口と頭を切り離して動かす事ができるようにならなくてはいけないというのがスピーキングの難しい所で、鍛えるべき所、という事を頭に入れておくと良いと思います。