Webishブログ

未経験から海外でweb開発を目標に、必死に勉強している人のブログ

英語できる事は勿体ない?

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僕は、エンジニアになりたいと思っている。

 

理由は二つある。

 

  1. 開発者として実力があれば、リモートでも働く事ができる(海外でも(or海外からの)仕事ができる)
  2. 将来、通訳翻訳として、IT業界で猛威を振るいたい

 

どちらも僕の目標は海外でも活躍したいという事である。そのためには現段階でも最低限の英語力は身についていなければいけない。

 

幸運にも今僕は、少しながら翻訳の仕事もやらせてもらっている。

それくらいの英語力は持っているつもりだ。(現役のバリバリのプロ翻訳家に比べたら耳クソではあるのだが)

 

今は一先ず英語に関しては、その実践の中で使う事以外では、あまり英語を使ってはいないのだが、エンジニアへの道を切り開こうと努力をしている途中なのだ。

 

しかし、ある日こんな事があった。

 

 

僕「エンジニア目指して、今プログラム勉強しているんですよ〜」

 

 

 

『え〜、そんだけ英語できるのに勿体ないよ、モッタイナイ シネヨ

 

 

最初、意味が分からなかった。

なぜなら、僕にとっては英語ができる事と、プログラムを理解する事は絶対条件で両方揃って初めて僕の夢は実現するのだから。

 

なぜ、プログラムを勉強する事は「勿体ない」事になるのだろう?

 

その時は純粋に思った。

 

勿体ないと言い放ったその人の考えは

 

  • それだけ英語ができるなら、エンジニアという別の業種を目指すより、今すぐでもできて、伸ばしていける仕事をすればいいのに。
  • エンジニアになるなんて、英語と全く関係ないんだから意味がないじゃないか。一つのことを絞ればいいのに。

このような思考なのだろう(と推測する)

 

僕も、最初はそのように考えていた。

だから、最初に入った会社では専属の通訳翻訳として入った。

しかし、そこで待ち受けていたのは、どうしても超えられない言語以外の壁であった。

 

英語を読んでも、内容が理解できないことの怖さを知らないと、この感情は理解されることはないだろう。

 

 

 

例えば、ひらがなを学んで、読めるようになった外国の方がいるとします。ひらがなを読むともはや日本人にしか聞こえない発音なのですが、本当にひらがなを読めるだけのレベルで

 

「にほんこくとあめりかがっしゅうこくとのあいだでのそうごきょうりょくおよびあんぜんほしょうじょうやく」

 

これを読んだとしても絶対分からないですよね。

まず、どこで文章が切れるのか分からないし(そもそも文章なのか、一つの名詞なのかも分からない)、もしこれが「にちべいあんぽじょうやく」とか書かれてたら、「日米安保条約」を想像した後に、「日米安全保障条約」と置き換える知識が必要になり、さらにその中身を知っていないとそのあとに続く内容が頭に入ってこないと思います。

 

これが、壁の一つであり、僕がIT業界で通訳をする上で乗り越えなくてはならない壁でした。

 

(当時、ITだけじゃなくて、別の通訳翻訳もやらされていて、正直ITだけでも手に負えない状況がさらに追い詰められていました。)

 

かつて、たった一文なのに全く訳す事ができなくてパソコン一台破壊しました。はい、冗談です。 でも、一文を訳せなかった事は何度もあります。

 

ちなみに、僕が辞めた理由に関しては別の理由が大きな原因なのでこれとはまた違います。(マジクソな会社だったという事です・・・w)

 

なので、僕からしたら「通訳やりたい」という中に、「プログラムを最低限理解していないといけない」というのは絶対条件で含まれていたので

 

このような「勿体ない」ということを言われた時にはショックでその場で吐きました。

 

このようなことを言われたのは実は1人や2人ではないのです。

かれこれ、5人以上に言われていて、なぜそんなに視野が狭いのだ・・・と勝手に憤りを感じていました。

 

ちなみに、エンジニアとしての給与は海外の方が確実に良いことは分かっています。

mayonez.jp

 

最高ですよね。主に英語圏でのエンジニアは日本人の給与をかなり上回ってるじゃないですかー!もうみんな海外行きましょう。

 

と、それは置いておいて・・・

 

ここまで明々白々な理由もあるのに、なぜ「勿体ない」という言葉が出て来るのか・・・僕には腕があるエンジニアが英語を勉強しないのはなぜか、そっちのが気になりますし、そっちの方が「勿体ない」と思ってしまいます。