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仮定法[英語初学者向け]

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仮定法

 

仮定法について書いて行こうと思います。

仮定法で何を一番気にしなくちゃいけないかと言うと

 

「とにかく、覚える事が多い」

 

と言う事です。

関係詞、疑問詞はまだパターンを掴めば、あとはその流れで覚える事が多かったのですが

 

 

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仮定法は全体的に混沌としていて、覚える事も多くて、忘れ易い項目の一つです(もう一つは比較)

 

ある意味、ここが初学者の登竜門という所になるかもしれません。

 

頑張っていきましょう。

 

 

 

 

仮定法とは?

 

単純に仮定法とは何かというと、現実でありえない事を話す時に使う文法事項です。

 

どう言うことか。

 

例えば、今ここに100万円があるのを想定して話すことはできますが、実際は100万円はありません。

 

この時、どう言う風に話しますか?

 

「もし、100万円持ってたら何が欲しい?」

このような質問を作ったりしませんか?

 

この「もし〜ったら」の部分が仮定法なのです。

現実に100万円はないけど、あることを想定して話す。これが仮定法です。

 

 

英語で見てみる

 

日本語の例は、上の一つでも分かりますよね。

 

では、英語で見ていきたいと思います。

 

実は、仮定法は大きく分けて3つあります。

 

  • 仮定法過去
  • 仮定法過去完了
  • 仮定法混合型

意味が分からないと思うので、一つずつ見て行きます。

 

 

仮定法過去

 

実は、仮定法過去っていうのは一番スタンダードな仮定法だと思ってもらっていいと思います。

仮定法はとてもひねくれ者で、現在のことを表す時も過去形にしなくちゃいけないのです。仮定法の時は

 

例:

If it was not rainy, I would go outside.

(雨じゃなかったら、外に出たのに)

 

このように、if文の中の動詞(助動詞)は過去形になります。

 

接続詞の方でも言ったように、ifは従属接続詞になるので、その中の文は全て副詞になります。

 

 

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つまり、ifからの文は従属節になります。逆に言えば、if文ではない所が主節になります。

 

仮定法の時の従属接続詞 → 動詞(助動詞)は過去形

仮定法の時の主節 → 助動詞(would, could, should, might)

 

 

になります。

 

これが仮定法の一つです。

 

仮定法過去の使い方

 現在の事でも過去形で表すと言いました。

 

現在の事なのに、過去?よく分からない! という人も多いと思います。

現在の事というのは、つまり現時点でありえるかありえないかを判断する と言う事です。 

 

今、雨が降っているなら、「晴れているならば」ーーと続くでしょう。

お金がないのであれば、「お金があれば」ーーと続くでしょう。

暇なのであれば、「忙しければ」ーーと続くでしょう。

 

つまり、現在の状況と逆のことを表したい時に、過去形を使うのです。

 

例:

If I had money, I would buy a new phone.

(お金があったら、新しい携帯を買っているだろう)

 

現在お金がないので、買えないけど、あったら買ってるという仮定法ですね。

 

 

例2:

If I were a bird, I would fly around above people.

(僕が鳥だったら、人々の頭上を飛び回ってるだろう)

 

このような感じで続きます。

 

仮定法過去の訳出

もし〜なら、〜だろう。

 

仮定法過去完了

これは、仮定法過去と違い、過去の時点でありえるかあり得ないかを判断します。

 

あの時点で別の事が起こっていたら、ああしていただろう。というような感じです。

そして、完了形という事もあるので、完了形haveを利用します。

 

例:

If I had bought a rottery at the moment, I would have gottten $10,000!

(あの時宝くじを買っていたら、1万ドルが当たっていたかもしれない!)

 

If文の中は、完了形の過去形hadを使っています。

 

主節の方では、仮定法お決まりのwould, could, should, mightが盛り込まれて行きます。

ただし、今回は主節の方も完了形を入れなくてはいけないので、would have と完了形にしています。

 

なぜ、完了形を入れなくてはいけないかと言うと、時制の問題で入れないといけないのです。

 

ただ、このあとに出てくる仮定法混合型は、それを覆す(慣れるまで)面倒臭いものです。

 

仮定法過去完了の使い方

 

過去の時点でありえるかありえないか判断すると言いました。

 

あの地点でああしていたら、こうしていただろうという。現在とは違った時点での見方になります。

 

例1:

If I had become a friend with you, we would have been a best friend.

(もし友達になっていたら、親友になれていただろう)

 

このような感じで、過去の一時点での振り返りを見ています。

 

例2:

If you had passed the exam, your teacher would have gave you a award.

(もし君が試験を突破できていたら、先生は君に賞をあげていただろう)

 

長い説明をしてきましたが、If文の中に完了形を使っていたなら、主節の方も完了を使って行こうというように考えるとスッキリすると思います。(主節の完了の前はwould, could, should, mightを忘れないように)

 

仮定法過去完了の訳出

もし〜だったなら、〜だっただろう。 

 

 

仮定法混合型

 

上記の2つを合わせたものがこれになります。

これが一番学習者を悩ませるものかもしれません。

 

これまでは

If (動詞の過去形), S would 動詞(仮定法過去)

If (完了形の過去形), S whould have 動詞の完了形 (仮定法過去完了)

と来ていましたが、今回はこれらを合わせていると言う事で、ややこしさ倍増です。

 

まず、作り方としては

 

If文は仮定法過去完了を使うが、主節では仮定法過去を使う

 

となります。

 

難しいですよね。

 

例を見て行きましょう

 

 

仮定法混合型の使い方

例:

If  I had met you earlier, my life would be totally different. 

(もし、君にもっと早く会ってれば、僕の人生は(今頃)完全に違うものになっているだろう)

 

このように、従属節の部分では過去の時点で考えられているのに対し、主節の部分では現在の事を考えています。

 

「あの時点で会っていれば、僕の今の人生は変わっていた」という感じですね。

とても面倒臭い感じではありますが、分かりやすい事が一つあります。

 

それは、現在の事を考えると言う事は、現在の事を表すための「何か」があると言う事でもあります。

 

つまり、どう言う事かというと

 

混合型の主節には、「現在を表す副詞」が必要になってくると言う事になります。

(※必ず必要というわけではありませんが、ほとんど必要ですし、試験とかの問題ではほぼほぼ存在するものです)

 

そして、その現在を表す副詞というのも2種類くらいしかないので、その2つを抑えれば混合型は突破したようなものです。

 

仮定法混合型で使われる現在を表す副詞
  • now
  • today

この他にも、使われる事はありますが、大体この二つに付随してきます。

right away とか these days などなど・・・

 

これらが仮定法の主節にあって、if文が完了形であれば、混合型の可能性が高いという感じになります。

まずはこういったパターンから入っていって、少しずつ自分で判断できるようになっていくのがいいと思います。

 

仮定法混合型の訳出 

もし〜だったなら、(今頃)〜だろう。

 

まとめ

  1. 仮定法には大きく分けて3つある
  2. 仮定法過去・仮定法過去完了・仮定法混合型
  3. 仮定法過去は、if節の動詞は過去形、主節の助動詞も過去形
  4. 仮定法過去完了は、if節の動詞は完了形、主節には助動詞(の過去形)と完了形
  5. 仮定法混合型は、if節の動詞は完了形、主節の動詞も過去形
  6. 混合型には、現在を表す副詞が必要

 

今回のまとめはこんな感じですが、大きく分けて3つになったというだけで、まだまだ仮定法には学ばなければいけない事があります。

続けて学んで行きましょう。